キスと魔王と紅茶
総合 |
4 ☆☆☆☆★ |
シナリオ |
4 ☆☆☆☆★ |
キャラクター |
4 ☆☆☆☆★ |
グラフィック |
5 ☆☆☆☆☆ |
サウンド |
5 ☆☆☆☆☆ |
演出 |
4 ☆☆☆☆★ |
飽きることなく、最後までプレイできる、面白い作品だと思います。
難易度も低く、快適にプレイできます。
基本的な流れとしては、
プロローグ
↓
行動選択(数回)
↓
個別ルート
という流れです。
また、ありがちな、鬱にさせられるような内容もなく、最後まで楽しくプレイできます。
個人的には好評価な作品です。
※ネタバレ注意! 以下にはゲーム中の内容に触れています。ドラッグして読んで下さい。
「魔王」「紅茶」という要素がもっと深く、多くシナリオに関わって来てもよかったと思います。
ジャンルに、「キス×キス=魔王!?早変わり学園恋愛ADV」となっていますが、
「魔王」という設定もシナリオには活かされず、物足りないと感じました。
もっと、魔王として、いろんなやり取りが見たかったです。
また、タイトルにもあるだけに、紅茶がどれだけ話の重点に関わってくるのかと思えば、
期待外れでがっかりしました。
リセリシアスルートは、設定はやや活かされているものの、ラストは微妙でした。
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